旅先でブログが書ける14型634gパソコン
当サイトにはPRが含まれています

【最高の急展開】松島観光60分|予定外の島巡り&瑞巌寺・五大堂

スポンサーリンク
遊覧船から見る松島の島々 国内旅行
スポンサーリンク

日本三景の一つとして、古くから人々を魅了し続ける宮城県の「松島」。美しい湾内に浮かぶ島々と、伊達政宗公ゆかりの歴史深い寺社仏閣が織りなす景色は、まさに一見の価値があります。

しかし、観光ツアーで松島を訪れる際、大きな壁となるのが「自由時間(60分)」の存在です。

「遊覧船にも乗りたいし、国宝の瑞巌寺や五大堂も参拝したい!でも、たった1時間で全部回るなんて無理じゃない…?」

この記事では、ツアーの行程外だった、遊覧船30分コースに乗船できて、瑞巌寺・五大堂までを60分で散策できたリアルな体験談をご紹介します。限られた時間を1分も無駄にしたくない方は、ぜひ旅の参考にしてください!

ツアーの限られた自由時間(60分)を大成功させた体験記ですが、『松島を短時間で効率よく観光したい!』という個人旅行の方にとっても、時短ルートの参考になりますよ。

※料金は当時の参考価格です。

東北5県3泊4日周遊ツアーの詳細は、こちらにまとめています。
▶ 東北5県3泊4日ツアーはしんどい?1000kmプチ贅沢旅の満足度

スポンサーリンク

スポンサーリンク
欲しかった商品の最安値・在庫・送料を見る
スポンサーリンク
スポンサーリンク
欲しかった商品の最安値・在庫・送料を見る
スポンサーリンク

【日本三景・松島の絶景】伊達文化に触れる旅

松島について簡単におさらい。松島と言えば日本三景。

江戸時代の儒学者・林春斎が著書で「日本三景」として絶賛したことや、あの松尾芭蕉が訪れて、あまりの美しさに句が浮かばなかったという逸話は、あまりにも有名ですが・・(あの有名な句、実は松尾芭蕉の句ではないらしいです)

これぞ日本三景!松島湾に浮かぶ260余りの島々

松島湾に浮かぶ島々

松島の代名詞といえば、穏やかな湾内に点在する260余りもの島々が織りなす圧倒的な多島美です。

この絶景を肌で感じるなら、観光遊覧船でのクルージングが外せません。でも私達が今回参加したツアーの行程に遊覧船は、入っていないんです。ところが・・

伊達政宗公の美意識が息づく、歴史スポット

松島の魅力は、自然の美しさだけではありません。実は、仙台藩の祖である伊達政宗公をはじめとする伊達一族の「美意識」が今も色濃く残る、東北屈指の歴史の街でもあります。

伊達家の菩提寺であり国宝にも指定されている「瑞巌寺(ずいがんじ)」。海に突き出るように佇む松島のシンボル「五大堂」も訪れたいスポットです。

残り2つの日本三景は厳島神社と天橋立

厳島神社の鳥居

厳島神社と言えば、朱色の鳥居で有名な安芸の宮島。

天橋立

天橋立で有名なのは、展望台からのまた覗き。

今回の松島を訪れ、これで日本三景すべてを巡ることができました。

次の章から、実際にツアーで回った松島の絶景をご紹介します。

ツアー本来の行程表と自由時間(60分)の壁

東北5県観光から、ここ松島でのツアー行程をお伝えします。

松島さかな市場で昼食(60分)

松島さかな市場の外観

実際の松島滞在は約2時間。内1時間は、松島さかな市場での昼食タイムです。

松島さかな市場の海鮮丼

まずは、ボリュームたっぷりの海鮮丼とお寿司で腹ごしらえです。

松島を自由散策(60分)

松島のメインストリート

早々に昼食を終わらして、松島の散策にスタートしようと思っていると・・

ツアー行程外なのに「30分島巡り」に乗船できた秘密

松島湾船乗り場
乗船したのは桟橋手前側真ん中の遊覧瀬

食事中に添乗員さんから、「30分コースの遊覧船に乗船することができます」とアナウンス。
最高の急展開にみんな大喜び。やっぱり皆さん遊覧船に乗りたかったんだなと思ってしまいました。

ただし本来の島巡りコースでは無く、30分の短いコースです。
もちろん乗船料金は、その場で追加徴収です。一人1000円。

▶ じゃらん遊び体験で島巡りを見る

やっぱり松島は島巡り|遊覧船から見る松島湾の絶景

やっぱり松島に行くなら島巡りしたいですよね。

30分遊覧船コースと通常コースの違い

通常松島の島巡りは50分コースです。コースの詳細は、船会社の公式サイトを参考にして下さい。
丸文松島汽船公式サイト:https://www.marubun-kisen.com/

島巡りコースで回る沖合の島々
沖合の島々

50分コースとの大きな違いは、沖合にある島群をグルッと一周せず、島群の手前で引き返すコースでした。

出港時に海が濁っている理由

松島湾の濁った海

遊覧船に乗船するときに思ったのは、海が濁っていることです。なぜ?
答えは、船内の観光案内で判明。

松島湾は、浅いところだと2mくらいしか無いらしいです。水深が浅いので、船のスクリュウが、海底の砂を巻き上げて、海が濁るようです。

遊覧船30分コースで見られる島・見られない島

松島湾に浮かぶ島の数は260。全部の島に名前が付いているとのこと。

30分コースで間近に見える主な島(雄島・双子島・千貫島など)

30分の遊覧コースでも、いくつか有名な島を巡ることができます。

【雄島】

松島湾の雄島

朱塗りの渡月橋を渡って行ける島。多くの岩窟があることで有名です。

【双子島】

松島湾の双子島

波間に浮かぶ可愛い二つの島、亀島と鯨島。この島を双子島といいます。

【福浦島】

松島湾の福浦島

有名な全長252メートルの朱塗りの「福浦橋」で結ばれている島です。

【千貫島】

松島湾の千貫島

松の木が1本生えた小さい島。伊達正宗公が湾内を遊覧した際、この島の形の良さに大変感激し「あの島を余の館に運ぶ物あらば銭千貫を遣わす」と言ったところから、付いた名前とか。

松島湾の小さな島々

その他にも、小さな島々を見つけることができます。

松島湾の遠くに見える島々

残念ながら1度見ただけでは、島の名前は覚えられません。

50分コース(通常便)でしか見られない主な島

50分コース(通常便)でしか見られない主な島

50分コースの沖合の島まで行くと、さらに有名な島をみることができます。

いくつか名前だけお伝えします。

  • 仁王島
  • 鐘島
  • 蓬莱島
  • かぶと島
  • 材木島

次回訪れたときの楽しみにとっておきましょう。

ツアー本来の「陸からの風景」と「船からの景色」の違い

陸から見える松島湾の島

本来のツアー行程通りに陸を散策していたら、桟橋近くの中央広場からこの景色しか見ることができませんでした。

陸から見える松島湾の沖合の島

これだけの島々がみえただけでも、松島に来た甲斐はあったと思います。

しかし、今回行程外の30分クルーズに乗ったことで、陸からは見られない島々や、湾内の絶景を特等席で楽しむことができました!

結果として、陸の散策を少し削ってでも船に乗った方が、何倍も松島を満喫できます!

スポンサーリンク

瑞巌寺の散策ルート

瑞巌寺(ずいがんじ)は国宝・国重要文化財で、正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、禅宗寺院です。
瑞巌寺は伊達政宗公の創建で、5年の歳月をかけて慶長14年(1609)に完成しました。

瑞巌寺総門前

瑞巌寺参道の入り口は、遊覧船乗り場のすぐ前にあります。奥に見えるのが瑞巌寺総門です。

杉並木の参道

瑞巌寺参道の杉並木

瑞巌寺参道の杉並木を散策するだけでも、立派な杉並木は瑞巌寺に来たと思わせてくれます。震災で何本かの杉の木も無くなっているそうです。

瑞巌寺の入り口

島巡り遊覧船に乗れたので、瑞巌寺は入り口までにしました。

瑞巌寺入り口から見る参道の杉並木

瑞巌寺入り口側から見た、瑞巌寺参道の杉並木です。遠くに瑞巌寺総門が見えます。

瑞巌寺の洞窟群

瑞巌寺の洞窟群

瑞巌寺入り口から戻るときは、来た参道ではなく、入り口を背に左側を歩いて戻りましょう。

歩きながら不思議な洞窟を見ることができます。

瑞巌寺の洞窟群の写真

この洞窟は、瑞巌寺洞窟群と呼ばれています。
元来、納骨や供養の為の施設だったそうです。造営は鎌倉時代に遡ります。

瑞巌寺の洞窟群の看板

瑞巌寺洞窟群の看板もあります。

瑞巌寺の洞窟群の鰻塚

当時の松島は天然鰻の一大産地だったそうです。どうりで鰻屋のお店が多いと思いました。

スポンサーリンク

五大堂をグルッと散策

五大堂も、瑞巌寺総門の抜けて、遊覧船乗り場の中央広場のすぐ側にあります。
五大堂も国の重要文化財です。

海から見える五大堂

遊覧船から見た五大堂です。実は五大堂が建っているのは島です。

透橋(すかしばし)

五大堂の透橋(すかしばし)

有名な朱色の透橋(すかしばし)を渡って五大堂に行きます。

五大堂の透橋(すかしばし)を上から見た写真

透橋(すかしばし)を真上から覗くとこんな感じです。
撮影時にスマホなどを落とさないように注意して下さい。

五大堂境内

島は小さいです。しっかり一周して下さい。

五大堂境内の裏側

松島のシンボル・五大堂は、大同年中(807~809)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。

十二支の彫刻探し

現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。

十二支の彫刻探し

堂四面の蟇股(かえるまた)には方位に従って十二支の彫刻が施されています。

十二支の彫刻探しの干支

ご自身の干支の彫り物を見つけて下さい。

【体験談】今回の60分攻略タイムスケジュール詳細

移動の拠点は、松島島巡り遊覧船乗り場に近い松島河岸レストハウスとします。遊覧船の切符売り場はここにあります。

  • 00:島巡り遊覧船乗船
  • 30:島巡り遊覧船下船
  • 32:瑞巌寺総門へ移動。約100m
  • 35:瑞巌寺入り口まで杉並木散策。190m
  • 40:瑞巌寺洞窟群散策して総門へ。約200m
  • 44:五大堂へ移動。約240m
  • 54:五大堂散策

五大堂に行かず、瑞巌寺境内を急ぎ足で散策すればなんとか30分で回れそうです。

スポンサーリンク

60分では回れない(今回は諦めた)主なスポット

福浦橋

五大堂から見える福浦橋

松島海岸と福浦島を結ぶ、朱色の橋が「福浦橋(ふくうらばし)」。別名”出会い橋”と呼ばれる良縁のパワースポットです。

渡った先にある福浦島には見晴台が設置されており、遊覧船とは違った角度から松島の景色を楽しめます。

松島河岸レストハウスから約800m。

松島四大観(しだいかん )の展望台

松島展望台から見えるしまなみ

松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望できる名所が、四大観です。

  • 壮観・大高森。約14km
  • 麗観・富山(とみやま)。約6km
  • 偉観・多聞山(たもんざん)。約15km
  • 幽観・扇谷(おうぎだに)。約3km

もう一度訪れるなら、今度は展望台から松島を見てみたいです。

円通院

円通院の庭

円通院は瑞巌寺の西隣にあり、仙台藩主二代忠宗の次男光宗の霊廟(れいびょう)です。

松島観光の注意点

個人でも島巡りできる貸切小型船

今回30分コースの島巡りに乗船できたのは団体ツアーだからでした。でも安心して下さい。個人でも乗船できる貸切小型船コースもあります。25分と40分のコースです。ただし乗船料は高いです。

詳細はこちら
松島島巡り観光船公式サイト:https://www.matsushima.or.jp/

値段で乗船するなら通常50分コースがお得です。

五大堂は無料でも拝観時間がある

五大堂は島なので橋を渡ります。無料で渡れますが、夕方には閉門されます。ご注意下さい。

松島観光の名物とおすすめお土産

笹かまぼこ

松島蒲鉾本舗
正面右の建物が松島蒲鉾本舗の店舗

松島で食べ歩きできる名物と言えば、笹かまぼこ。

人気のお店は、松島蒲鉾本舗。遊覧船乗り場の前にありますよ。

あわせて買いたい!宮城県の定番お土産

宮城県の立ち寄りスポットなど買える宮城形県の定番お土産をはじめ東北5県のお土産は、下記の記事で詳しくまとめています。移動中のお買い物の参考にどうぞ!

▶ 【写真77枚】東北5県おすすめお土産ガイド|県別買える場所まとめ

まとめ

ツアーの限られた自由時間(60分)の中で、遊覧船からの島巡り、瑞巌寺、そして五大堂を巡る強行スケジュールでしたが、ポイントを絞ることで驚くほど充実した時間を過ごすことができました。

今回は時間の関係で見送ったスポットや、松島観光の注意点もご紹介しましたが、これらを事前に頭に入れておくだけで、現地での動きやすさはガラリと変わります。

「時間がないから」とどこかを諦める必要はありません。ぜひ今回のタイムスケジュールを参考に、賢く欲張りに、日本三景・松島の絶景と伊達文化を堪能する最高の60分を過ごしてきてくださいね!

東北5県3泊4日周遊ツアーの詳細は、こちらにまとめています。
▶ 東北5県3泊4日ツアーはしんどい?1000kmプチ贅沢旅の満足度