高知県四万十市で宿泊するホテル選びで悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する『新ロイヤルホテル四万十』は、観光やビジネスにも利用できる四万十市にあるおすすめホテルです。
なぜなら、私達も高知観光ツアーに参加して、この『新ロイヤルホテル四万十』に宿泊したからです。
この記事では、『新ロイヤルホテル四万十』の場所やアクセスにお部屋の様子と夕食・朝食についてまとめています。
記事を読み終えると、四万十市にある『新ロイヤルホテル四万十』の情報が理解出来ます。
「新ロイヤルホテル四万十」には、高知旅行の2泊目に宿泊しました。四万十市の中心部に位置し、観光や買い物にも便利な立地のホテルでした。
特に印象に残ったのは、鮎の塩焼きやウツボの柳川といった夕食のメニューです。
そして、ホテル1階にあるモンベル店舗。宿泊施設にアウトドアショップがあるのは珍しく、四万十川でのアクティビティとつながりを感じました。
これから四万十観光を計画されている方の参考になれば幸いです。
高知旅行の行程・宿泊先をまとめた記事はこちら
→ 土佐高知観光2泊3日ツアー旅行体験記
個人手配が不安な方は、ツアー旅行を利用するのも一つの方法です。
→ JTB / クラブツーリズム
旅を快適にするための、おすすめ便利グッズもまとめています。
→ 旅がもっと快適になる便利グッズ10選
新ロイヤルホテル四万十の立地と外観

「新ロイヤルホテル四万十」は、四万十川からほど近い場所にあり、観光の拠点にぴったり。駅からはやや距離がありますが、ツアーバス利用なら特に問題ありませんでした。
商店街もコンビニも徒歩圏内の好立地です。観光や食事に出かけるのにも困りません。

初めて泊まったホテルで外出した時って、帰り道が心配になりませんか?
ここ新ロイヤルホテル四万十は大丈夫です。隣に電話局の真っ赤な鉄塔が建っていて、目印になります。
鮎の塩焼き・ウツボの柳川が楽しめる夕食

夕食はツアー客専用の広間でいただきました。内容は高知らしい和食で、特に印象に残ったのが鮎の塩焼きとウツボの柳川です。
どちらも普段なかなか食べる機会がないので、かぶりつきました。大ぶりの鮎の塩焼きは、何十年ぶりに頂きました。写真左上の蓋付き鍋が、ウツボの柳川料理です。

ウツボはもちろん初めてです。おそるおそる口に運びました。以外にいけます。
とても大満足の夕食です。もちろん、定番のカツオのたたきもありました。
朝食はビュッフェ形式で誰でも楽しめる

朝食はツアー客以外も共通で、1階のレストランでビュッフェスタイル。和洋バランスよく揃っており、自由に選べるのがうれしいポイントです。
朝の時間にゆとりがあると、しっかり食べられるのがありがたいですね。
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1Fにはアクティビティ観光体験に便利な「モンベル」併設!

ホテルの1階には観光ガイドコーナーがあり、パンフレットや地図が手に入ります。旅の予定を立てるのにも便利。
さらに驚いたのが、アウトドアブランド「モンベル」がホテル内に入っていること。モンベルが併設されているホテルは初めて見ました。
四万十川でカヌーや川遊びを楽しむ人にとって、ギアやウェアが現地で揃うのはかなり便利だと思います。営業時間は朝8時からなので、朝食後の立ち寄りにも◎。私は時間が合わず写真は撮れなかったので、公式サイトから画像を借りました。
モンベルの営業時間
- 8:00~19:30
ゆったりとした客室と大浴場

部屋は広めで落ち着いた印象。スーツケースを広げても余裕があり、快適に過ごせました。
大浴場もありますが、露天風呂はなく、1カ所を男女交代制で利用するスタイル。私が利用した日は男性に有利な時間設定でした。女性には少し使いにくいかもしれません。
大浴場はもちろん温泉です。アルカリ性単純温泉です。
大浴場の利用時間
- 16:00から20:00 男性
- 20:10から24:00 女性
- 6:00から7:20 男性
- 7:30から9:00 女性
今回の高知旅行ツアーは二泊三日。もう1つ泊まったホテルは「メルキュール土佐高知」です。メルキュール土佐高知の詳細はこちらにまとめています。
新ロイヤルホテル四万十はこんな人におすすめ
- ツアー利用でスムーズに宿泊したい人
- 四万十川周辺でアウトドアを楽しむ予定の人
- 地元料理を夕食で味わいたい人
- 商店街など市街地の散策を楽しみたい人
個人でも家族でも仲間とでもアウトドアを楽しむ人には、持って来いのホテルです。
土佐高知観光をもっと楽しむ
土佐高知観光で訪れた人気観光スポットをまとめています。参考にして下さい。
- 【はりまや橋】▶ 日本三大ガッカリ?今や映えスポットに進化
- 【牧野植物園】▶ 朝ドラで話題の植物博士ゆかりの名所を巡る旅!
- 【室戸岬】▶ 海岸遊歩道とジオパーク植物と展望タワーの絶景写真
- 【足摺岬】▶ 四国最南端太平洋の絶景とガイドと歩く遊歩道の魅力写真
- 【にこ淵】▶ 雨の日でも絶景!幻想的な仁淀ブルー
- 【佐田沈下橋】▶ 四万十川最長の沈下橋|ガードレールも街灯も無い絶景写真
高知観光の工程など全体もまとめています。全体の参考にして下さい。
まとめ
「新ロイヤルホテル四万十」は、立地・食事・設備のバランスが良く、観光の拠点として快適に過ごせるホテルでした。
特にウツボや鮎のような地元食材を使った夕食、そして1階にあるモンベル店舗は、他のホテルにはないユニークなポイントです。
ツアー利用でも個人旅行でも、四万十観光の拠点としておすすめできるホテルです。

