十和田湖の紅葉を遊覧船から見てみたいけど、実際どれくらい綺麗なのか気になりますよね。
この記事では、実際に十和田湖遊覧船に乗って紅葉を見た体験をもとに、船上からの絶景の様子や紅葉の見頃、料金について詳しく紹介します。
今回はツアーで訪れました。紅葉のピークには、少し早いタイミングでしたが、それでも十分に楽しめる、船上だけの絶景を見ることができました。
これから十和田湖の紅葉を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
青森観光ツアーの詳細は、こちらにまとめています。
▶ 青森観光2泊3日モデルコース|十和田湖・奥入瀬・弘前を巡る紅葉の旅体験
十和田湖遊覧船の航行コース

十和田湖遊覧船の運行コースは2つ
- Aコース(片道コース):休屋(やすみや)←→子ノ口(ねのくち)
- Bコース(周遊コース):休屋(やすみや)←→休屋(やすみや)
今回私達がツアーで乗船したのは、Bコースです。
どちらのコースも、同じ観光スポットを見ることができます。
十和田湖の形

十和田湖遊覧船に乗船するなら、十和田湖の形を知っておくと、より遊覧を楽しめます。
十和田湖を上から見ると、アルファベット大文字の”E”を90度時計回りに倒したような形に見えます。
遊覧船は、陸地に沿って航行するので、以外にあっち向いたりそっち向いたりして、今どこを走っているのか分からなくなります。
もちろん船内放送で、今見えている場所の名前を案内してくれます。でも事前に十和田湖の形を知っておけば、遊覧船が今、中湖に入ったなとか、わかると観光スポットも見つけやすいです。
十和田湖遊覧船の紅葉レビュー

遊覧船に乗船したのは10月21日
前日に城ヶ倉大橋で八甲田の紅葉を、目の当たりにしてきました。今日は天気もいいし、十和田湖の紅葉を楽しみにして来ました。でもちょっと早かったみたいです。
船上から見る十和田湖の迫力と紅葉の美しさ

十和田湖全体が紅葉に染まっているわけではなかったですが、それでもあちらこちらで、黄色や茶色に染まった木々から紅葉を感じることが出来ました。乗船してよかったです。

紅葉だけで無く、十和田湖もでっかいです。遊覧船に乗ると、視界を遮るものがなく、湖と山の紅葉が一体となったダイナミックな景色を楽しめます。まさに“船上だけの絶景”です。
正直レビュー|見頃前でも楽しめたポイント
今回訪れたのは紅葉一色にはちょっと早かったです。それでも一部は色づき始めていて、十分に秋らしい雰囲気を感じることができました。
結論として見頃前だと、「十和田湖全体の紅葉」を期待しすぎると少し物足りないかもしれません。ただ、湖上からの景色自体はとても気持ちよく、紅葉が始まりかけの静かな雰囲気を楽しみたい方には十分おすすめできます。
次の章で実際に遊覧船から見つけた、船上だけの絶景をお伝えします。
十和田湖遊覧船上からしか見えない絶景
遊覧船から見る恵比寿大黒島

遊覧船に乗って最初のスポットが、これが恵比寿大黒島。
写真の真ん中に、水面に浮いているように見える小さな島です。溶岩で出来た島です。
鎧島・兜島

遊覧船は、陸地と島の間を抜けて進みます。
左手に見えるのが、鎧島。そのすぐ手前に兜島があります。立派な松の木です。
見返り松

休屋を出港して最初の半島「中山半島」の先端にある、見事な1本の松の木が「見返り松」です。
五色岩

1万2千年前の火山噴火でできたのが、五色岩です。
岩に含まれる鉄分で、赤く見えます。十和田湖は火山噴火で出来たカルデラ湖なのが、よくわかる場所です。
千丈幕

千丈幕も遊覧船だけの絶景です。御倉半島にあります。
高さ200mにも及ぶ巨大な岩壁です。巨大な岩肌がカーテンみたいに見えることから名ずれられました。絶景です。
十和田湖の広さを感じる絶景

2つの半島を巡ると、十和田湖の全景を見ることができます。カルデラ湖だとよくわかる景色です。海抜400mにある湖です。
十和田湖の大きさ
- 面積:61㎢
- 周囲:44~46km
- 最大水深:327m
十和田湖遊覧船の紅葉の見頃はいつ?
例年の見頃時期(過去データ)
十和田湖周辺の紅葉は、例年10月下旬~が見頃とされています。気温の変化によって多少前後しますが、この時期が最も色づきが良くなります。
実際に行った日の紅葉状況(見頃前の様子)

私達が行ったのは10月21日。今回訪れたタイミングでは、まだ全体的に緑が多く、色づきはこれからといった状態でした。
ただし、ところどころ赤や黄色に変わり始めており、紅葉シーズンの始まりを感じられました。
見頃に行くならいつがおすすめ?
しっかり紅葉を楽しみたい場合は、やはり10月下旬以降がおすすめです。特に天気が良い日を選ぶと、湖面とのコントラストがより美しくなります。
実際に現地では、翌日からマイカーの入場規制が行われると、添乗員の方が話していました。
十和田湖遊覧船の料金と所要時間
乗船料金とチケットの買い方

十和田湖遊覧船のチケット発売所は、十和田湖観光交流センター“ぷらっと”にあります。観光案内所もここにあります。遊覧船から見える観光スポットのパンフレットをもらっておきましょう。
十和田湖遊覧船の乗船料金
- 大人:1760円
- 子供:880円
- グリーン室料金:大人550円
- グリーン室料金:子供330円
所要時間と運航スケジュール

所要時間は、Aコース・Bコースどちらも約50分です。
運行スケジュールは、季節で変わります。Aコース・Bコースどちらも、1日5便~6便です。
料金・運行スケジュールの最新は公式サイトで確認できます。
十和田湖遊覧船公式サイト:https://www.toutetsu.co.jp/ship.html
十和田湖遊覧船の紅葉を楽しむコツ
座席や立ち位置のポイント

外のデッキに出ると、より開放感のある景色を楽しめます。Bコース乗船時におすすめするデッキはこちらです
- 出発後:右舷(基本は湖岸に沿って進むため)
- 戻ってくるとき:左舷(出発時に見落とした場所をもう一度確認できるため)
出港する前にパンフレットで、観光スポットの位置を確認しておくと、出港してから落ち着いて見るべきスポットが、見つけやすくなります。
写真をきれいに撮るコツ

十和田湖湖岸の木々は湖面すれすれまで茂っています。湖面と紅葉を一緒に写すと、より印象的な写真が取れます。水鏡に写った紅葉が残せます。
十和田湖遊覧船に乗るときの注意点
紅葉シーズンに十和田湖遊覧船を楽しむためには、いくつか注意点があります。
事前に知っておくことで、より快適に観光できます。
最上階グリーン席は追加料金が必要

十和田湖遊覧船は3階建てです。当然最上階が眺めがいいです。ツアーで行くと知らなかったことがあります。実は、3階に上がるには、グリーン席料金が必要です。
強風時の防寒対策
紅葉の時期の湖上は、風もあります。以外に冷えます。
上着を持参すると安心です。手袋があると、体感温度が全然違います。
十和田湖は湖畔の散策も楽しめる
ツアーでは行けなかったが遊覧船乗り場は自由散策も可能

今回はツアーで訪れたため湖畔をゆっくり歩く時間はありませんでしたが、十和田湖遊覧船乗り場周辺には散策できるエリアもあります。
時間があれば立ち寄りたいスポット

上の写真は、一番最初にお伝えした、恵比寿大黒島です。その向こうに十和田湖遊覧船乗り場が見えます。
個人旅行なら、十和田湖湖畔の散策と十和田湖遊覧船の観光両方を楽しむことができます。
まとめ
十和田湖遊覧船は、紅葉の見頃前でも十分楽しめる絶景スポットでした。ベストなタイミングに行けばさらに美しい景色が期待できるので、是非紅葉シーズンに訪れて見て下さい。
湖上から眺める紅葉は特別感があり、十和田湖ならではの景色を楽しめます。
料金や所要時間も利用しやすく、紅葉を満喫したい方には満足度の高い体験になるでしょう。
もちろん十和田湖遊覧船は、紅葉シーズン以外も楽しめるおすすめの観光アクティビティです。
十和田湖観光にお出かけされる参考にして下さい。
十和田湖のレンタカーを見てみる
▶ 楽天トラベルで見てみる
十和田湖のツアーを見てみる
▶ JTBで見てみる
▶ クラブツーリズムで見てみる
青森観光ツアーの詳細は、こちらにまとめています。
▶ 青森観光2泊3日モデルコース|十和田湖・奥入瀬・弘前を巡る紅葉の旅体験