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シャチに負けない!須磨シーワールドのイルカショー見どころ7選

須磨シーワルドのイルカプール 日帰り旅行

須磨シーワールドといえば、迫力満点のシャチショーが大人気です。

しかし、その陰で「イルカショーは地味」と思っていませんか? 実はイルカショーには、息の合った団体演技や、噴水と連動した幻想的な演出、かわいすぎる赤ちゃんイルカなど、癒やしと感動の見どころがたくさんあります。

この記事では、そんなイルカショーの魅力を余すところなくご紹介します。

疲れた体を癒やしながら、ほっこりしたい方は必見です!

シャチに負けない!イルカショーの7つの見どころ

息ぴったりの団体ジャンプが圧巻

イルカショーの団体演技

複数頭のイルカたちが息を合わせてタイミングよくジャンプする様子は、まさにシンクロショー。

シャチの一頭芸とはまた違う「集団の美しさ」に目を奪われます。イルカたちの知性とトレーナーとの信頼関係が感じられる名シーンです。

イルカのジャンプは驚きの跳躍力です。

放水を使った見事な演出

イルカショーの放水を使ったパフォーマンス

プールの左右から、プールに向けて勢いよく水が放水されてきます。イルカたちが見事にジャンプしてその放水を飛び越えて見せてくれます、去年は無かったパフォーマンスです。

何度見ても豪快です。

鳴き声で「おしゃべり」するイルカがかわいすぎる

キューキューという鳴き声でトレーナーに返事をしたり、お客さんに挨拶したり。イルカが「話している」ように感じられるパフォーマンスは、子どもたちに大人気。

イルカの鳴き声は、以外に高音。

思わず笑顔になる愛らしい演出です。

シャチより回数が多く、見やすいのも魅力

イルカショーは1日あたりの開催回数がシャチショーより多く、スケジュールに合わせて見やすいのが特徴。

予定がタイトな日でも見逃しにくく、気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント。

平日のパフォーマンスだと、シャチのショーは3回ですが、イルカショーは4回開催されています。

2025年生まれの赤ちゃんイルカに出会えるかも?

イルカの赤ちゃん

2025年にはバンドウイルカの赤ちゃんが誕生。ショーの本番には登場しないですが、隣の浅瀬のプールで親子でのんびり仲良く泳いでいる姿を見られるチャンスも!

その小ささと無垢な動きは、ただ眺めているだけで癒やされます。

下から無料で観察できる“癒やしの水中ビュー”

ドルフィンホール

イルカが泳ぐプールは、ショーとは別に無料で下からも見学可能。

ドルフィンスタジアムの1階に「ドルフィンホール」があります。イルカショーのプールを下から見ることができます。もちろんショー以外の時間も見ることが出来ます。以前の須磨海浜水族園のイルカショーには無かった施設です。

透明な水槽越しに、ゆったり泳ぐイルカたちを眺められるこの場所は、まさに癒やし空間。

ちなみにシャチも下から見ることができるレストラン「ブルーオーシャン」があります。レストランですから、ビュッフェは最低でも4,000円以上かかるのに対し、イルカの水中ビューは無料というコスパの良さも魅力です。

シャチほど混まないので“癒やしの休憩スポット”にも

シャチショーは土日1回目と2回目のショーは常に満員で混雑必至。

一方、イルカショーの観覧席は土日1回目でも比較的空いているため、疲れたときの“休憩スポット”としてもおすすめ。

日陰で座って、イルカたちに癒やされながらひと休みしてみては?

イルカショーは「地味」じゃない。癒やしと感動が詰まった隠れた名物!

イルカショー

須磨シーワールドのイルカショーは、ただのサブコンテンツではありません。

迫力はシャチに譲っても、かわいさ・癒やし・ストーリー性では負けていない“ダブルの主役”。

テンポよく楽しめる内容で、小さなお子さんからシニア層まで楽しめるのもポイントです。

時間に余裕があれば、シャチショーだけでなくイルカショーにもぜひ足を運んでみてください。

まとめ

須磨シーワールドで「ついで」に見られがちなイルカショーですが、実は感動・癒やし・技術の高さが光る名パフォーマンスです。

混雑を避けてゆったり観られるというメリットも含めて、シャチとはまた違った魅力があります。

以前の須磨海浜水族園のイルカショーが思い出に残っている方は、以外とこちらがメインで楽しまれているかも。

次に訪れるときは、イルカショーもぜひ“目的のひとつ”に加えてみてください。きっと、また来たくなる理由が増えるはずです。

そしてイルカプールの水中ビューも忘れずに立ち寄って、癒やし時間を満喫してくださいね。

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