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ずぶぬれ確実!須磨シーワールドのシャチショーで一番濡れる席とは?

最前列を雨具を着た常連客が閉めるオルカスタジアム 日帰り旅行

須磨シーワールドの名物といえば、迫力満点のシャチショー!
しかし、本気で楽しみたいなら「ずぶぬれ」は避けて通れません。

実は、シャチが狙って水しぶきをかける“特等席”があるのをご存じですか?

この記事では、一番濡れる席の場所、どれくらい濡れるのかの実体験、おすすめの服装やグッズまで、シャチショーを120%楽しむ方法をご紹介します!

オルカスタジアムの座席配置とずぶぬれになる席

シャチの水しぶきを浴びる観客

オルカスタジアムは扇状に広がる構造で、通路を挟んで大きく前後に分かれています。

プールに近い前が濡れる席です。スタジアムに入ると係の方が、「前列先頭から8列までは、確実にずぶ濡れです」と注意喚起してくれています。

ステージ正面から見て中央エリアが最も濡れやすいゾーンです。前列に近づくほど水しぶきを浴びる確率がアップ!まずはどのエリアが「ずぶぬれ確実席」なのか、座席配置から見ていきましょう。

シャチショーでどれくらい濡れる?実際の濡れ具合を例えると

海水が飛ぶオルカスタジアム

「ずぶぬれ」と聞いても、実際どの程度なのか気になりますよね。
結論から言うと、「服を着たまま海に飛び込んだ」レベルで濡れます!

具体的には、洋服の中まで浸水し、靴下までびしょびしょになります。まさに“全身びしょ濡れ”体験です。

ビール片手に観覧していると、ビールが海水の水割りになってしまいますよ。

シャチショーでずぶぬれを楽しむおすすめ座席の場所

最前列に飛ぶ水しぶき

シャチショーの魅力は、ただ見るだけではありません。「ずぶぬれになってこそ楽しい!」というのがファンの共通意見。
ここでは、濡れる量や見え方の違いから、あなたにぴったりの座席選びをナビゲートします。

回りにはカラフルな合羽やポンチョを着た常連客が沢山座っています。

前列中央2〜4列はずぶぬれスタンダード席

一番濡れやすく、かつショーの迫力もバッチリ楽しめるのがここ。シャチがジャンプした瞬間、高確率で大量の水しぶきが直撃します!

1列目は超ずぶぬれ!でもショーは見えづらい

最前列は「浴びる」というより「かぶる」レベル。でもすぐ目の間がプールのアクリル板なため、ショーの全体像は見えにくいかも。

中央左右の2〜4列は濡れてもショーを満喫できる席

ほどよい水量と視界のバランスをとるならこの席!小さな子ども連れにもおすすめの“ちょうどいい”濡れポジションです。

シャチは人混みに水をかける!空いてる日は中央へ

実はシャチのトレーナーは、人が集まっているところに向けて水しぶきを飛ばします。空いている日こそ、あえて混雑エリアに紛れ込むのが濡れるコツです!

9列以降の両端は“他人のびしょ濡れ”を楽しむ席

自分はあまり濡れたくないけど、びしょびしょになる人たちを見るのは面白い!そんな人におすすめなのがこの位置です。

両翼からなので、水しぶきが飛んでいくのを、ハッキリ見ることができます。

靴がびしょ濡れに?雨合羽の選び方

プールから飛び出す大量の水しぶき

多くの人が雨合羽を着ていますが、靴や足元の防御を忘れがち!

靴カバーやサンダル持参もしくはショーの間は裸足がおすすめです。100均のポンチョも便利ですが、丈が短いものは膝から下がびしょびしょになるので注意しましょう。

鞄を座席の下にしまっていても、ほとんど意味がありません。大事な鞄はポンチョ及び合羽の中にいれておきましょう。

スタジアムで売っているポンチョは、袖が短め。腕のシャツはめくっておきましょう。

ずぶぬれの写真映えポイント

トレーナーの指示で水をかけるシャチ

シャチのジャンプや水しぶきの瞬間は、インスタ映え抜群!
撮影のベストポジションは中央前列少し上。カメラやスマホは防水対策を万全に。友達と「ビフォー・アフター」写真を撮るのもおすすめです。

もう一カ所は先ほどの、他人のびしょ濡れ席です。シャチの水しぶきを横から写せるので、水しぶきをバッチリ残せます。

プールから観客席に飛びかかる水しぶきを主役に撮るなら、プールサイドがおすすめ。空いている日なら水しぶきを浴びて喜ぶ子供たちがバッチリ。

ただしプールサイドも時々水しぶきがかかります。写真に気を取られてカメラと自分がずぶ濡れにならないように。

イルカショーも最前列の席は、意外と濡れますよ。イルカショーについてはこちらにまとめています。

まとめ

須磨シーワールドのシャチショーは、ただ「観る」だけでなく「体感する」イベントです。
濡れる覚悟がある人は前方中央、控えめに楽しみたい人はやや後方や端を選びましょう。
ずぶぬれになるからこそ、記憶に残る最高の思い出に!
服装や荷物の対策を万全にして、思いっきりはしゃいでくださいね!

ずぶ濡れ覚悟で合羽無しで楽しむ方も多いです。暫くすれば乾くから大丈夫と思われているなら要注意。

シャチが泳いでいるプールは海水です。海水浴に行った日を思い出して下さい。乾いても塩をふきます。髪の毛はベトベト。皆さん海水だということを忘れいるのかも。

海水で濡れた顔や手を洗える洗面台が、プールサイドにあります。

夏場の須磨海岸は、海水浴の期間海開きされます。無料のシャワーが設置されます。子供たちならそこで綺麗に海水を流せます。

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